- 入社までの経緯を教えてください
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介護の世界を意識し始めたのは、私の母が入院した時でした。
入院生活を送る母を少しでも助けてあげようといろいろと頑張ったのですが、母から「看護師さんや介護士さんがやってくれるから大丈夫だよ」と言われ、氣を遣ってもらったのかもしれませんが、確かに介助のプロの方が何をしたら良いか分かっていて手際も良かったので、私は頼りにされていないなぁと感じました。
ただ、マイナスな感情では無くて、「今」頼られていないなら「これから」頼られる娘になろうと決心できたプラスの感情でした。
それから、資格の取得や経験を積み、ちょうど前職で定年を迎えるタイミングで寶船のオープニングスタッフの募集を見つけて応募しました。 - 入社を決意した「決め手」はなんでしたか？
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既に定年を迎えていたので、戦力として見てくれるか心配でしたが社長から「大丈夫だよ」と声を掛けて頂き、フルタイムのパートとして迎え入れてくれることに素直に嬉しく思い、働きたい！と感じました。
実際に、施設を見ても平屋で高齢者に優しい造りだったので利用者さまのことを１番に思っているんだなと感じたことや、施設から見える山や川がとてもキレイで楽しく働けそうだなと感じたことも入社の決め手でもあります。 - 現場に入って戸惑ったことや失敗したこと、大変だったことはありますか？
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私自身、すごく前向き人間なので失敗と思ったことは一度もないですね（笑）
仮に、失敗があっても周りのスタッフがすぐにカバーしてくれるので心強いですよ！！ - どんなスタッフが多いですか？
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仕事の流れをしっかりと理解している方々ばかりなので、「○○しよう！」と言わなくてもお互いに分かり合えていて行動できるので、レベルが高いなぁと感じます。
でも、特別なことはしていなくて普段からコミュニケーションを取って、いい意味で仲良くしているからできているのだと思います。 - お客様と接する上で意識していることは何ですか？
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・利用者さまの顔（表情）を見て会話すること。
・相手に必ず聞こえる大きな声であいさつすること。
・何気ない変化やちょっとしたことでもプラスの言葉をかけてあげる（服装を褒めたりなど）
まだまだ意識していることはたくさんありますが、これだけでインタビューが終わってしまうので、ここまでにしておきます（笑）
- 仕事で嬉しかったことは何ですか？
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やっぱり「ありがとう」とかの感謝の言葉を言ってもらえる時ですね。
今までで一番嬉しかった言葉は「吉野さんがいてくれて嬉しいよ、ありがとう」という言葉です。
介助をしてくれるからありがとうではなくて、私という人に対しての感謝の言葉だったので自信にもつながりました。 - 働き始めて、私生活にも変化がありましたか？
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寶船では行事やイベントが多く、楽しすぎて家に帰っても「楽しかったなぁ」と思い返す時間がけっこうあります（笑）
あとは、自分から希望して夜勤もしているので特に変化はありません。 - 休日はどんなふうに過ごしていますか？
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以前、一緒に働いてお世話になった方がいるので、一緒にお買い物に行ったりしています。
希望を出せば数日間休み（ちゃんとパートでも有給を使えます！）もいただけるので旅行に行くこともあります。
趣味はロングブレスに最近ハマっています！（笑）（ダイエット目的では無くて、ただただ楽しくてやっています！） - 目標や将来の夢などはありますか？
- まずは、70歳までフルタイムで働くこと！70歳以降は体力があれば時間を減らしてでも寶船で働きたいと思っています。
- あなたにとって今の会社は、どんな魅力のある会社ですか？
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寶船で働くことは私自身の生きがいになっています。
社長の想いに惹かれ素晴らしいスタッフにも恵まれています。
なにより、冬に出勤しても毎朝キレイに除雪がされていて嬉しいです（笑） - これから入ってくる仲間にひとこと
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働きやすさと自身の成長を考えているみなさん！寶船で働くのが良いですよ！
資格が無くても、取れるようにフォローもあるし、安心して任せられるようになるまで１人にはしませんので慌てず落ち着いて介護を学ぶことができますよ！
是非、お待ちしてます！！
